このページでは、醗酵式二酸化炭素発生装置の作り方を紹介します。これは、ある方のホームページに載っていた方法をそのまま使わせていただきました。

材料 MENU
この作り方は、『醗酵式二酸化炭素発生装置の作り方』というホームページを見てそのまま実行したものです。正しくは、そちらのホームページをご覧ください。

左の写真は、醗酵式二酸化炭素発生装置を作るための材料です。

左上から
砂糖、スーパーカメリヤ(イースト発酵菌)、ゼライス(ゼラチン)、チューブ、丸ストーン、活性炭

砂糖、イースト発酵菌、ゼラチンは、二酸化炭素を作るために使います。その他のものは、装置そのものを作るために使います。
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作り方その1 SPONSOR
まずは、砂糖600グラムを鍋にいれます。

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作り方その2
次に、水600グラムを入れて焦げないように熱して、砂糖を完全に溶かします。
作り方その3
ゼライス一袋ぶんです。これを今回は7袋使いました。
作り方その4
7袋分のゼライスです。
作り方その5
ゼライスに適当にお湯を加えて、よくかき回します。
作り方その6
よくかき混ぜられたゼライスを、最初の砂糖湯に入れて、さらによくかき混ぜます。
作り方その7
ゼライスと砂糖湯がよく混ざったらしばらく冷まし、その後ペットボトルに移し、一晩冷蔵庫に入れて、ゼリーのように固まるのを待ちます。
作り方その8
これは発生した二酸化炭素を直接水槽に入れる前に通すためのペットボトルです。活性炭を入れてみます。
作り方その9
ペットボトルに活性炭を入れた写真です。
作り方その10
活性炭を入れたペットボトルにチューブをつないで、ひとまず片方の装置は完成です!!
作り方その11
一晩過ぎて、次の日です。
昨日から冷蔵庫に入れておいたゼリーが完全に固まっています。
作り方その12
砂糖150グラムを、昨日と同じように鍋に入れて150グラムの水で溶かします。
作り方その13
スプーン1杯のイースト菌を適当な水でといて溶かします。かなり頑張ってかき回さないと溶けません。
作り方その14
溶かしたイースト菌を先ほど作った砂糖水に入れてかき混ぜます。このとき、注意としては、砂糖水が冷めてからイースト菌をいれます。でないと、イースト菌が死んでしまいます。
作り方その15
砂糖水とイースト菌をあわせた液をゼリーに注ぎ込みます。
作り方その16
二つのペットボトル、そして丸ストーンをつないで完成です!!2時間くらいで二酸化炭素が発生します。